女神覚醒セッションレポート
アダム徳永から女神覚醒セッションを受けた女性のレポートです。
妻山春子さん(仮名)/ 50歳
とにかく、血が気になって、ほんとに”体験”という感じでした。浄化ワークが、思いのほかハードだったのと、生理だったのもあって、「もしかしたらセッションは、ないかも?」とも思いつつ。でも、いざ始まってみると、楽しい。半分信じられないような気持ちと、がっつりでないことが残念な気持ちと、50は、やっぱり熟女枠やなぁ、と思いました。貪欲だ。
ただ、途中、一瞬ダンナとの違いに、意識が。これは、後々、自分の中でとても大切な要素になりました。「ハートを全開にする」ことを意図していたけど、実際には、コンドームほどの薄さの幕があって、感覚を全開できていたかは、ちょっと疑問。
やっぱりクンニが衝撃で、ダンナとの取り組みがなければ、もっと受けることが困難やったかも。強い快感にほだされるも、絶頂にはいたらず、申し訳なくなってくることに、イクことに拘るクセの侵食も感じつつ。何回も、アダムさんが撮ってくれた動画を見ました。たぶん、わたしにとっては、この果てしなく恥ずかしく感じる動画に、ひとつ超えるものがあると感じて。最初は、めちゃめちゃ嫌な感じ。レポートにアップするなんて、考えられないレベル。でも、見ているうちに、それが薄れてくる。
その時々の感覚を思い出すのに、めちゃめちゃ助けられ、普段は、自分の中で自己完結して、ただ流れていくような、”感じたこと”が、しっかりと消化吸収されていく感じ。人の官能する姿を、リアルに目にしたことがない自分が、自分が感じている姿を、客観的に見るって言うのは、伝えるところに立つなら、しておかないと、あかんことやなぁ、と思いました。
ダンナの目線でも、あるし。
アダムさんのエネルギーワークは「浄化」そのものでした。生理ど真ん中なのもしかり、今生の浄化ワークとしておこなってくださったワークのすべてが、まるで、エクソシスト。でも、たぶん、これまでの秘儀でのベースがなかったら、どれもこれも、祓いきれなかったなと思いました。はじまりのお祈りから、最後のシールドまで、いろんな感情やら、痛みやらで、もがいて、のたうち回るけど、ワークが始まると、ずっと会陰や膣が快感をキープする。初っ端「堕胎」というワードで始まる。
1チャクラ。すごい形相の無数の男性の顔が、股間に入れ替わり立ち替わり現れて、すごい恐怖感。まるで、カスカス、鬱のような、空っぽの状態だったとアダムさん。ただただ、そのいっぱいの男性を、ひたすら受け入れるしかなかった感じ。
2チャクラ。負の感情ゾーンなのに、ひたすら楽しい、気持ちいい。小さなキラキラし精霊のような、たくさんの存在たちが、「うわぁーーーっ」と入ってくる。でも、ここは、そんなに楽しいところじゃないから、「そんなにいっぱい来ちゃダメーーー!!!」って、抵抗してる感じ。
3チャクラ。マリアさまに、嘆きの目で、じーーっとただただ見つめられ、一転、ホールドされて、エネルギー的手術。会陰から、イカの骨みたいなので貫通。恐怖。
4チャクラ。エネルギー的手術続く。背中側、ハートの後側から、恐竜の背ビレみたいなので、ガガーーン!!とどつかれ、その背ビレの持ち主が、グリンっと一転、黒い龍の頭が、背中から貫通しようと、さらにガーーン!!ときて、背中のけぞる。入ってくると、すごい悲しみ。ガイアの感覚かと思われるが、左腕が、真横に引っ張られる。なんだか、いっぱいの人?存在がいて、手を離しちゃいけない気がする。
5チャクラ。アダムさんの音との共鳴が、すばらしい感覚。清々しく抜けきるも、最後、喉を締められる感覚。
6チャクラ。アダムさんの音が、蛇遣いの笛のごとく、会陰にある重いエネルギーをすごい力で上げようとする感覚。音に反応して、官能を起こしながら上がってくるが、「アタマ」がすごい勢いで抵抗している。なので、気持ちいいのに、苦しい。
下丹田。焼身往生する僧侶が一瞬出てくる。アダムさんから出てくる音、お経系の音がとても多い。恐ろしく重いが、膣の快感に書き換えられていく。”手枷足枷、重い過去生で、自由に生きられない”が、つくられているとアダムさん。
中丹田。胸に手を当てられた瞬間「やばい!!!」と暴れるエネルギー。空海さん出てくる。魂に、なにかを封印?なにか負の塊を持たされている感覚。”闇の結界が開かれると、人類幸せになってしまう””その封印されたものに、触れたのかも”とアダムさん。この時に出てきた情報が、最後に高次から解説された。
上丹田。怒り?明らかに「こんにゃろー!」って何回もアダムさん言うてる。いちいち気持ちよくて、びっくり。身体に勝手に、力が入って、快感に変換される。
エネルギー注入。暖かくて、気持ちいい。満たされる。
シールド。ものすごい安心感。顎、えらの何かが外れた感じ。思いがけず、ライトランゲージ出てくる。楽しくて、おもしろくて、笑いが止まらなくなる。下方からのエネルギーに支えられて、上方から降り注ぐエネルギーが、口先から溢れる感じ。ここから、一気に解説?が始まって、ものすごい「ありがとう」が降り注ぐ。そのエネルギーに感応して、感動してしまう。
ちゃんと、聞いてくれるアダムさんのおかげで、なんとか言葉にする。この一連のワークで、へっとへと、でも限りなくすっきり!!!低く重い領域担当で、違う種族?だと思っていたので、自分の口からライトランゲージが出たことが、うれしくって、楽しい。
翌日2日、台風で、飛行機飛ばず、ダンナに、セッションのことを話す。こんなことが、フツーにできている時点で、自由な感覚があふれていて、ゆるされている感覚。たくさん、アダムさんとお話できて、その生き様を、リアルに感じるどころか、ダイレクトに注入していただいて、”男神”と表現されるエネルギーが、自分の中に入ったことで、エゴのない、愛そのものを体感したことで、奥の方から、発動する感覚。この感覚が、たぶん、女神意識の片鱗。
ずっとずっと、母方側に感じていた、赤い川のほとりの、赤い鳥居。呪われていると感じていた、その鳥居の向こう側こそ、もう、どうしようもない苦しみや、大きな悲しみを抱えた男性の魂を、静かに抱擁して、その時が来るのをずっと待ち続けていた女神の子宮のようでした。
「真実ではない男性性」が、堕胎され、「真実の男性性」によって昇華される。母神ガイアの子宮の中で、その真実の男性性のみを受け入れて着床し、産まれ直す女神のわたしたち。子宮がん検診の結果は、問題なし!でした。誰も言ってくれないから。自分で、自分を男神って言うしかない、人間アダムさん。そんなお茶目な生身の師匠から、親身になって、いろいろアドバイスいただき、これが、どれだけ大きなギフトか?を考えると怖くなるので、逃げ出したくなる感覚があるけど、すでに退路が断たれていて、現実の創造しか道がないという、至って幸せな状態。
やっと、セッション後はじめてダンナとセックスして、着地した感じです。大きすぎるギフトをいただいたという感覚と、こんなにダイレクトな「男神」っていうエネルギーのインストールで、自分の中で、プチプチ音を立てて変容している気がして、ちょっと怖いぐらいです。