アダム徳永の女神覚醒アカデミー

女神覚醒セッションレポート

アダム徳永から女神覚醒セッションを受けた女性のレポートです。

白木華子さん(仮名)/ 45

セッション当日。待ち合わせのカフェに近づくと、テラスの席で、笑顔で微笑むアダムさんが見えました。そして急いで駆け寄りました。オープンテラスの席で、しばらく談笑した後に、ホテルへ向かいました。

中に入るとき「ホテルのこの部屋には、結界を張っているんだよ。セッションで使うからね」とアダムさん。エネルギーワークを受ける前に、これから神事としての性エネルギー交流を行うと意識を合わせた。そして「今日のセッションお願いします」と一礼した。

エネルギーワークが始まる。第1チャクラから順番に施される。第6チャクラのときに、アダムさんは少し険しい表情になり声が詰まる。クラウンチャクラまでのエネルギーワークが終わると、「少し第6チャクラが詰まっていたけど、すぐに通ったね。全体的に軽いね。女性性の否定的な重いものがないよね」と伝えてくれました。身体は喜んでいることが伝わりました。

続いてパームタッチとアダムタッチ。うつ伏せのままアダムさんの方に顔を向けると、片手で手を握りながら右手でパームタッチ。そして「肌がきめ細かいね」と褒めて頂きながらのアダムタッチ。聴覚と触覚が刺激され、柔らかなエクスタシーと、多幸感がじんわりじんわりと巡り、徐々に満たされていきました。

次は仰向けになりシータ波キス。スクラッチやバイト。アダムタッチの複合愛撫で、流れるままに全身を滑るアダムさんの手と口。身体をつたうリズムのある動きと快感が全身に走る。抱き合うと2人のエネルギーが溶け合い絡み合いながら、上へ突き抜ける恍惚感。自分の中に受け入れる性エネルギーに敏感だった私は、とことん自分自神を愛しむことに没頭していた。だから誰ともSEXはせずにこの日を迎えた。

それが結果的に女神覚醒セッションのための、肉体のクリアリングにもなった。アダムさんが「喘ぎ声がいいね〜記録に残そう」と、録画された。アダムさんのクンニリングスは舌先から氣が体内に流れて頭の天頂へ。手先の毛細血管にまで、ウェーブして行き渡る。そのエネルギーが漏れないよう送ってもらうと、どうなるんだろうと思った。そして「一度そのまま舌を動かさずに、氣を送ってもらってもいいですか?」と伝える。「適度な刺激とエネルギーだけのときとの、体感の違いについてどう違う?」と聞かれて、「動かさずにエネルギーだけの方が、広がりと深みがあります」と答えた。全て受け止めてもらえる安心感。カラダから出てくるそのままの感覚を伝える。

そんな会話をしたあとは「次は攻守交代」と、アダムさんにアダムタッチと複合愛撫。「今度は素股できる?してみて」と云われ、上になって思うままに動く。抑えようとも出てくるライトランゲージ。丹田から松果体に意識が上がる。肉体に意識を集中させ、松果体へ上がるのを意識して丹田に戻す。チャクラを何度も往復していた。後でわかったことですが、こうして自然にパイプを太くしていたみたいです。騎乗位のとき、部屋の天井の上に、ぼんやりとした大きな光の輪郭の輪が現れた。そこに3・4人がいた。便宜上、人と表現しているけど、人の形はしていない。宇宙由来のエネルギーたちが訪れていた。ピュアで無垢なエネルギーを放つ彼等。興味深そうに、体感したいとテレパシーがくる。

「わかっているよ」と返事し、腕と手をくねらせて、彼等のエネルギーと波動を合わせ、肉体に順番に入れてあげる。始まる前に、根源と繋がる設定をしているので、彼等を招き入れることが、宇宙の叡智と繋がると分かっていた。私は肉体を離れて宇宙存在と融合して、アダムさんの上で舞う私を見ている。2つの視点で見ている。順番を待つ宇宙存在の彼等。アダムさんと繋がったままの私と、宇宙存在の融合体。それを見つめる私。この3者が繋がる。この時、3つか4つの宇宙存在たちを認識できた。それぞれ別のところからやって来ているのだろう。ピュアなエネルギーは共通していて、少しずつ個性が違う波動を感じる。3回くらい肉体を持たない彼等を招き入れたのを覚えている。

アダムさんが尋ねて答える。1回目の振り返り。私が受け取ったメッセージに優しく頷いて次々に質問されるアダムさん。アクセスして日本語に変換するのが追いつかない。降りてくる情報量に対して、表現する言葉が足りなかった。一生懸命に日本語に変換して、「こういうこと?」と確認を取ってからアダムさんにフィードバックする。「アダムさんにギフトを届けるね」って言っています。「どんなギフト?」と質問するアダムさん。「愛のエネルギーをあげる」って言っています。

伝えながら「愛?」と。だってアダムさんほどの愛が大きい男性はなかなかいない。「もう充分愛あるよね?!」って人間意識の私は思う。しかし「今の認識の愛より、その角度以外にもっと広がりがある」と、何度も伝えてくる。「愛の視点を変えなさい。」「もっともっと枠が広いんだよ」「地球レベルじゃないよ」。すると「・・・と言うことは私の意識を拡大しなさいということだね」とアダムさんが尋ねる。「アダムさんは既に五次元意識に到達されている。だからこそ伝える」と。「宇宙規模ではそこを超えると伝えてきています」。

アダムさんが神ごとのセックスについて「何の神がサポートしているのか?」について聞かれたので、そこで彼等に聞いてみる。五次元の神の名前は出てこない。知っている神の名前を尋ねた。それすら地球の概念の枠なのだと。地球次元の神じゃないと伝えてきていた。彼等が伝えてくる五次元は、地球上の私たちが認識しているレベルに過ぎないこと。五次元のその先を何度も伝えてきているのが印象的だった。今はここまでで。次の段階に来たらその時にまた伝えると言われた。

そして2回目のエネルギーワーク。響く低い声とアベマリアのような、高い声を交互に発しながらのエネルギーワークをしていただく。「どこから来たの?」と、さっきアダムさんに尋ねられたことをもう一度アクセスして聞いてみた。「ホワイトホール」と言って太陽のように眩しい巨大な光を見せられた。「サイズは違うけど、さっきのエネルギーワークでの光のトンネルに似ている気がする」「ホワイトホールってあるんですか?」と私がアダムさんに聞く。「ブラックホールは聞いたことあるけどね」と、アダムさん。「そうですよね、私もブラックホールじゃないのと聞いたんですが、ホワイトホールって言っているんです。彼等」「それは何なの?」。もう一度アクセスする。ホワイトホールのように空間移動できる次元ポケットのようなところが、宇宙にはいくつかあること。ホワイトホール経由で来ている宇宙由来の人間が、地球にもいること。人間の身体にもホワイトホールみたいに宇宙と繋がるポイントがあること。それを教えてくれた。

アダムさんが「じゃあ次は子宮からエネルギーを通すので、どう感じるかよろしくお願いします」と。そう言ったとき「そこだよ」と。人間の身体にもホワイトホールのような宇宙と繋がるところがあるって。膣の奥、胸腺、松果体。他にもあるよと伝えてくる。女の人は膣があるから、男の人より一つ多くてラッキーだねと私がいうと、「SEXが宇宙と繋がることだから、あなたたち両方ラッキーだよ」と。

エネルギー交流の官能は、彩りがあり細胞がよろこびの境地に達していた。「もうクタクタです。疲れました」と言うと、アダムさんは、ふふふと笑って「もっと体力つけないとね。じゃあ今日はこれで終わりにしよう」とおっしゃった。

3回目のエネルギーワーク。私もアダムさんのチャクラに手を当てるようにと、サインが上からくる。アダムさんの第1チャクラから順番に手をあてる。相互に手をあて自然に出てくる声色。音とエネルギーが共鳴しあう。演奏、音合わせ。カラダがパイプになり響きあう。「次は眉間と眉間をあてましょう。座位になってください」と。

アダムさんに導かれ第1チャクラとサードアイを重ねていると、さっきの大きな愛の領域を意図しながら、相互にエネルギー循環するようにと。サードアイだけでなく「チャクラを第1から順番に重ねてから最後にサードアイを重ねるらしいです」と。伝わってきた通りにおこなった。アダムさんのお顔がすごく若返っていたので、「若返っています!」と言うと、「蓮美ちゃんも若くなっていい顔しているよ」とおっしゃったので、鏡を見ると確かに!私も若返っているようだし別人に見えました。

その後湯船で身体を温めながら、振り返りタイム。「本当にまるでエネルギー演奏に、最後はなっちゃいましたね」。「これが『奏でる』の意味だったんですね」「面白いですね」。儀式への感謝を込めて、手を合わせ、私も神事儀式への感謝を込める。すぐ近くにサポート存在がきている。アダムさんが今日を振り返り質問してくださると、自動的にチャネリングし言葉になる。「さっきより早くなったんじゃない?」これまで言葉で発することを、あまりしてきてなかったことを、アダムさんが尋ねて下さることで、下手なりにも言葉として表現ができてきている。確かに変化していました。

女神覚醒セッションの日から半月が過ぎ、それからも様々なメッセージを受け取っています。アトランティスやレムリアの意識は誰しも持っていること。この転換期のときにアトランティスの記憶をはじめ、過去の地球ガイアが体験したその意識に、引っ張られ過ぎない事。
何もしなくても光へと転換しゆく流れなので、より宇宙の軽さと波長を合わせること。誰かについていく。誰かを上に置くなど上下の意識ではなく、自神という神を深く受容することが、同時に全ての神への敬意となり、横つながりに拡大が自然になされていくこと。横つながりの拡大と軽さが、連鎖する波動は全体の目覚めを促すこと。銀河系を超えた宇宙種族がコンタクトを取りにきています。

PageTop