アダム徳永の女神覚醒アカデミー

女神覚醒セッションレポート

アダム徳永から女神覚醒セッションを受けた女性のレポートです。

三橋早紀さん(仮名)/ 29 / 3

本来はセッション当日のことを、先にお伝えするものなのでしょうが、起こっていることを伝えるのが、自然な流れで、無理がなく、セッションのレポートを書くことへ繋がると感じます。いまの状況をお伝えさせてください。

本日セッションから6日経ちました。その後の日常でも、多くの変化と実りがありました。セッション前と後では、あまりにも変わり過ぎてしまいましたが、変化後の姿は、私に馴染んでいて戸惑いや不安感は一切ありません。むしろ閉じ込められていた世界から、やっと解放されて楽です。

一番わかりやすい変化は、ライトランゲージです。ライトランゲージは、合宿や陽子さんのセラピー、最近の秘儀では当たり前にあったので、それ自体に驚きはありません。しかし、セッション後は、日常的に出てくるようになりました。それは止まりません。ライトランゲージが、流れるようになって、直感をそのまますくいだせます。感じたものをそのまま吐き出せるので、重たい思考に犯されない。これまでいかに、純粋ないのちを殺してきたのかを知りました。

ずっと言葉に不自由していました。本当の思いと、実際に吐き出された言葉に、ギャップがありすぎて、嘘をついているような気持ちによくなっていました。大げさかもしれないけれど、絶望と諦めがずっとありました。これまで日常的に使っていた言葉は、あまりにからっぽでした。ライトランゲージは縛られていない。繊細なグラデージョンの世界です。ライトランゲージは、私にとってごく自然なものであり、癒しです。それは縛られた思考からの開放です。

セッションから日が経つごとに、ライトランゲージは、一人になって緩んだときに出てくる程度になってきました。でも今日再び、セッション当日後のように、とめどなく流れるようになりました。きっかけは、セッションのレポートを書こうとして、アダムさんが撮ってくださったセッション動画を観たことでした。夫も一緒に観ました。

第6チャクラの浄化ワークの時、それまでの箇所よりも、高い音域のランゲージでした。それを観ていたら、同じような音域でランゲージが出始めました。はじめは夫が隣にいるし、
ちょっと恥ずかしい気持ちになって、抑えようとしましたが、無理でした。溢れるように流れ出ます。

セッション時、私は、第1〜4チャクラまでは、どれも『たのしい』という感覚からはじまって、そこまで重たいのもはありませんでした。でも、第5チャクラは全く違って、『苦しみ』『恨み』それはとてもとても苦しいものでした。

第6チャクラ時の、高音域の音がでると共に、セッション時に苦しかった、第5チャクラが苦しくなりました。夫にサポートしてほしくて、首の後ろに手を当ててもらいました。やっぱりまだまだ第5チャクラは、ものすごく苦しいです。

今日わかったのは、後ろの領域への広がりが全くない。後ろの領域との繋がりが、全く感じられないということでした。そして、繋がりの再開をとても求めているということ。ライトランゲージが溢れると共に、苦しさは続きました。5分は続いたと思います。

夫のサポートもあって、ようやく普通に話せる状態になってからも、ライトランゲージが日本語よりも優位にはたらきました。そして、夫の具合が悪くなりました。吸い取るイメージでヒーリングしたそうです。20分ほど寝たら、すっきりして顔色もよくなっていました。

夫が休んでいる間に、外はどんどん大雨になってきました。雨を感じたい。雨と一体になりたい。突然そんな思いがわき立ち、「裸になってバルコニーに出よう」となりました。裸になっていざ外に出ようとすると、とても寒いし、やっぱりやめておこうかなという気持ちがでましたが、覚悟を決めて飛び出し、座位になりました。寒さでおおきく震えます。不安な気持ち、逃げようとする気持ち、湧き出てきました。それを超えて、雨を感じようと、雨に意識を向ける。その2極をいったりきたりしました。ある段階で、震えが少しずつ収まってきました。

そうして低い低音のライトランゲージがはじまります。お経のような、音楽ような、豊かなメロディーでした。低いところから、徐々に高い音域へ変わっていきます。それと共に、からだの意識も、上へいきます。そのメロディーを、とても懐かしく思いました。私はかつて、
これを歌っていたと思いました。私にとって大切な歌。

意識が広がっていき、黄金色のエネルギーが一面に広がりはじめました。そのとき、大きな物音がして、我に返りました。鳥の声が豊かに響いていました。雲の隙間が明るくなりはじめました。目の前に広がる世界によろこびを感じて、天に感謝を伝えていると、きらきらの粒がたくさん中に浮かんでいるのがみえました。いつもみえる小さな粒子よりも、もっともっと大きな粒。この子たちと、もっと共に過ごしたい。このこたちと私は、いまはまだ少し距離がある。でも必ず一体となれると感じました。それがわたしの歓びだと直感しました。

セッション後から、この世界で自分がやることが、じんわりと滲み出るように、表面に現れはじめてきました。数年、数十年かけて、気づいていくあろうはずだったことが、このセッションのおかげて起こりました。これから多くのことをわたしは思い出していくと思います。

PageTop