アダム徳永の女神覚醒アカデミー

女神覚醒セッションレポート

アダム徳永から女神覚醒セッションを受けた女性のレポートです。

髙木真希さん(仮名)/ 44

「髙木真希だから、着物でしょう!?」「お着物姿で登場したら楽しくない?」と2日前にインスピレーションが閃きました。自分への、新しい新天地開拓の精神で、上品な着物のイメージで、神聖な性の観点から、日本人の精神性を高めていきたい。日本人の魂に刻まれている高い霊性と精神性を取り戻し、思い出していきたい。そんな社会・そんな世界を創造していきたい。そんな髙木真希に近づくチャレンジをしてみることにしました。

3次元の願望実現方法と、高次元の新しい創造のやり方・新しい創造のカタチ、今はまだよく分からないけれど、これをフルに和合して、楽しんで創造していくのが、髙木真希なのかもしれない。着るだけで、金粉が顔と手に出た…そんな出会いから始まったこの着物。私の魂が喜んでいる。その着物を羽織ってのアダムさんとの会話では、また魂レベルのインスピレーションが沸くかもしれない。あとは、形から入って、美しい所作や姿勢・佇まい、上品さ・丁寧さ・落ち着き(今はまるで無い)、そんな女性性・女神性を身につけよう。そんな作戦。まずは出来ることから始めてみるしかない。その私の今年の目標への練習を始める、今回はスタートを切るチャンスかもしれない。

奇跡的に待ち合わせに間に合うタイミングで、都内で着付けをお願いできました。脱いだらもう着られないけれども。それも愛嬌(笑)。とはいえ、着物姿に驚いてくれたアダムさんにすっかり満足した私は、少し前のエネルギーアタックの辛さから体調が回復されてきているアダムさんの様子を伺って、気がかりが消えて、すっかり安堵したことをよいことに、お茶しながら、「あのね、あのねー!きいて、きいてー!」とたくさんのことを報告して、アダムさんに山積みの聞きたいことを、いつものテンションでフランクに話して大爆笑したり、とても美しい所作どころでは無かったように思います。それでも今回は、1つまた、自分の意識の成長を確認できる状況でもありました。

女神覚醒セッション予約時は月経が重なることが心配だった意識次元にいて、実際に当日は月経が重なり、きっと浄化がテーマなんだろうな、意味深いな、なるようになる、それも最善の気づきが得られるはずと、月経を全く苦にしないでいられる自分がいました。むしろ、ジョイパールの皮が剥けて再生したり、松果体痛に見舞われたり、この1ヶ月間に及ぶ私にとってのイニシエーションを経て、さらに歩みが加速している私自身の変化を楽しんでいる意識次元の私が居ることを確認できました。お喋りを楽しんで、アダムさんはシャワーへ。私もシャワーを浴び、ラフな服装になって、エネルギーセッションに入ります。

アダムさんが足元に立ってくださり、エネルギーセッションが始まると、足の裏がポカポカ暖かさをキャッチし、お腹がぐるぐるなり始めました。音階を辿るような美しい響きの声や、お経のマントラのような何かを剥がすような声。

第1チャクラ。「淀みがない感じ、いい感じですね」とアダムさん。目が潤む感じが少し。第2チャクラ。「スムーズで軽いもんですよ」とアダムさん。私は、丹田の奥の自我に、もう裸でいいよね、アダムさんを信頼して自然体の私でいいよね、と笑顔で語りかけました。第3チャクラ。第4チャクラ。「軽いよね〜」とアダムさん。私も心地良く感じます。が、松果体が疼き始めていて…。第5チャクラ。讃美歌のようなメロディーを歌うアダムさん。私も軽やかに心地良く、逆三角錐の渦、青いコマが回転する感じでした。スムーズな、流れるような浄化はここまででした。

いよいよ第6チャクラの番。おでこに当てられたアダムさんの手から、スーッと奥へ一筋の光が届きます。私は、先ほど反応し始めた松果体の疼きが激しく、頭痛に変わり、同じタイミングでアダムさんの声はガラガラ声になり、光が呼吸するように膨らんだり縮んだり。私は光を広げたいのだけど、厚く覆われています。溜め息と「ふぅ〜 はぁ〜」と吐く息を、お産のようにイキむように絞り出すアダムさん。殻を破りたいのだけど、殻が固い。卵の殻の中にいる感覚になる私に、外から殻を割ろうとアダムさんは、ライトラーゲージで照射してくれている。声のトーンが変わりながら、いくつかの周波数エネルギーを様々な角度から照射しているのを、私は内から感じます。私は内からの光を放ちたいのだけれど、殻がまだ割れない。蕾の花を開きたいのだけど、、、
私が卵からお花のイメージに切り替わった同時に、アダムさんの声はライトラーゲージから音階のメロディーに変わりました。音階のメロディーの周波数でお花が咲くのを暖かいエネルギーで暖めて応援してくれている。一言も発していないのに、私のイメージが変わる瞬間に、アダムさんもシンクロするように変わる。アダムさんと、見えない世界と、私と共同作業。完全な共同作業に感動と感謝のセッションでした。とても頭がズキズキ…「よっぽど、開きたいんでしょうね〜」と笑うアダムさん。

ハートチャクラに手をおいてくださり、過去世浄化に移ります。ここも、先ほどの完全な見えない世界とアダムさんと私の共同作業の続きでした。過去世浄化が始まって直ぐにびっくりの反応。「オェ〜」と大きくむせた後、泣いて私の過去世の想いを代わりに表現してくださったアダムさん。とてつもなく重々しい何かを吐き出して、浄化してくださった。「悲しい涙が出そうになるくらいの、圧縮された凝縮された哀しみの塊」と表現してくださり、アダムさんはその塊を天に上げていってくださいました。私は、感情はフラットでケロっとしていて、でもアダムさんのその表現によって、私は抱えてきた過去世からの周波数をしっかりと受け取ることが出来ました。そのまま続く、鎮魂の歌。そのメロディーに深く癒されながら、その時に私は心から震えました。なぜなら、神社での祝詞のような、このメロディーは、時あるごとに私が自分自身と対話する中で深く魂で感じてきた周波数の曲調そのものだったから。

このメロディーが「女性的だよね」とアダムさん。あまりそう意識したことがなかったので、「そこ、そうなの?」って顕在意識の私になったけれど、確かに、ふわ〜っと舞う、回旋する、祈る、捧げる、そんな“布一枚で舞いたくなる”ような衝動に繋がる。女性的…「そっかぁ」と私は深く納得しました。これから、見えない世界と見える世界を繋ぐ。女性的な柔らかい美しい動き、セクシーな動き、神秘的な不思議な力、天女舞、女神舞、観音舞、秘境舞。そんな気になるword達。「そっかぁ、そういうことかぁ」また、一つ、点と点が繋がり笑顔になりました。踊りに何の土台もない私の、ちっちゃな願い。ここから広がっていきますように。どうやって、広がるんだろう、具現化するんだろう。本当に楽しみだ。御神木や花々、セドナの広大な赤い丘、滝、海辺、大自然の中で舞いたい。もっともっと細やかな氣を感じれらるようになって、エネルギー交流したい。大自然の木々とセックスしたい。

第1チャクラがポコポコパカっと開いた感じがして、触れてもらって第1から第7チャクラまで上へ上へと押し上げられて、最後は上へ抜けて、スーッと筒が出来た感じがしました。総じて、「これぞ!」といった深い気づきのギフトを頂いたエネルギーワークでした。アダムさんを通してまさに神さまのなさる御神事、アダムさんと見えない存在達と私の共同創造なんだなぁ…と感じました。

さて、いよいよベットイン。つい1年前までは、私自身も性に対しての恥ずかしさや罪悪感などを普通に持っていました。それを脱ぎ始めて、私自身がより自由になってきたことは、言い換えれば、本来の私(魂・神意識)への距離が少し近しくなったということ。女神に近づいた、そんな意味も含まれるように感じました。そんな日々を歩んできた過程が嬉しく感じました。この道を歩んできたからこそ、まだまだこの先に広がる世界が、想像を遥か超える奥深さと喜び、魅力があることも今感じ始めています。10年のレスからの再開。8ヶ月前の離婚を経て、エヴァの世界を歩き出し、スローセックスを探究・練習したい私にぴったりのそれを叶えてくれるパートナーが現れてくれて、こんなにセックスが普通になっている日々。

リラックスして信頼しているから、性感脳が開かれてきたから、アダムさんの動き1つ1つに反応するカラダ。アダムさんのスクラッチやバイトは本気でヤバい。めっちゃ心地良い。素直に声がでる。それでも、私の脳は甘い世界に入りたいのに入りきれないでいました。敏感すぎるジョイパールは、まだアダムさんのクンニに耐えられず、ギブアップしました。だんだん課題が具体的に明確になります。小休憩してアダムさんと横になり、いろいろお話をしました。そして、一休みを終えて、素股から交接へ。下からエネルギーを注がれると、心地良さと共に、頭痛が激しくなります。割れそうな頭を抱える私。加減してくれるアダムさん。

そして、騎乗位でのチャネリングへ。その時に、宇宙の大きさを感じた感覚が今も残っています。。。今、思っている、感じている(それは表層の領域)より、もっと何千倍何万倍の深い様々なレイヤーの多次元的な領域が在る。「その領域が広がっているよ〜、待っているよ〜」って。その喜び。感じる喜び。知っていく喜び。今世肉体をもってして、氣の世界、光の世界へ入っていく。その神なる世界を伝えていく。それを、共に歩む人と共有してその世界をもっともっと一緒に観ていく。それは、あるタイミングで、堰を切ったように、どーっと流れて広がっていく。何か、そのキッカケが必ず来るから、焦らなくていい、その過程を大切に一歩一歩歩めばいい。。。安心感と信頼感が一気に増しました。感じたエネルギーや感覚を、(日本語で)言葉にするのが難しくてナカナカにぎこちなかったけど、騎乗位でのチャネリングの感覚を初めて経験することができました。

騎乗位でのチャネリングは、普段の瞑想の時ともまた磁場が違う感覚でした。私は普段、自分に必要なことだったり、少し悩んでいるクライアントさんにとって必要なことだったりを瞑想中に問いかけて、ひらめきやインスピレーションとして受け取ります。実際に、その方向で歩むと何度も窮地が切り開かれました。その普段の瞑想時は、氣光天瞑想した時のように、自我を腹に納め、クリアな(頭脳明晰っぽい)思考とハートの(ワンネスの愛っぽい)感性・感覚で、宇宙意識で今ここの磁場でキャッチする感覚。それに対して、アダムさんの性エネルギーを通しながらの騎乗位チャネリングでは、性的に快感をどんどん感じるほどにふわぁ〜って下から上へ磁場が上昇して、高次元に押し上げられた新しい初めての磁場でキャッチする感覚でした。高次元では、「既に、そう在る。知っている。」磁場なのです。

エヴァの道を歩み始めたからこそ、性の観点から見えてきた世界。まだまだこの先に広がる世界が想像を遥か超える奥深さと喜び、魅力があることをエネルギーで受け取りました。その感覚が落とし込まれて、言葉にならない安心感でした。騎乗位でのエネルギーワークが今まではどんな感覚なのか想像つかなかったけれど、今回自分自身も体験して、とっても納得しました。たった一度の体験でしたが、百もの想像を簡単に超えて、ホントにそうでした。アダムさんのエネルギー注入と心地良い官能で、高次元の高い磁場に届く。腑に落ちました。と、同時に、アダムさんが居なくてもその高い磁場に居続けたい、そのための出来うる自助努力って…と、新たな視点をいただきました。

その後に、もう一度、クンニの試練をとアダムさん。「ひゃー、来た!」私も、もう一回、覚悟します。拷問のようにしか感じられなかったクンニ。けれど、すごく優しい柔らかいタッチのクンニは本当に気持ち良くて「クンニ = 気持ち良いもの」と生まれて初めて受け取ることができました。「はぁ」今、思い出しても、気持ち良くて幸せでした。本当に上手かった。皮をむいてクンニしながらの、両方の乳首にバイブレーション。クンニしながらの、AGスポット。私が、本当に上手いって感動していたら、「私を誰だと思っている?」と笑うアダムさん。それでも、イケなかった未練を残しながら、「私のイクポイント、スイッチはどこ〜!?笑」一度目に耐えられなかったクンニの強さが、二度目は気持ち良さとして感じられたね。と成長している部分を伝えて励ましてくれる優しいアダムさんに感謝しながら、気持ち良くて、たくさん声を出したからか、頭の痛さもいつの間にかスッキリしていました。

今後は、性感脳は開かれてきたから、次は肉体→エーテル体→コーザル体へと、氣やエネルギーを受け取る感性を開いていくこと。エネルギータンクを満たして、ジョイパールで自在にオーガズムを迎えられるようになること。オーガズムの爆発力によって、今すでに開きたがっている第六チャクラ・松果体を、より加速して活性化させていくこと。そんな課題が具体的に見えた今回の女神覚醒セッションでした。

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