アダム徳永の女神覚醒アカデミー

エヴァメンバーズレポート

アダム徳永の教えを受けた女性たちのセックスレポートです。

内山沙絵さん(仮名)/ 42

昨日、彼とのセックスでオーガズムを数えきれないほど体感し、セックスの概念が一変するのを体感しました。それは、私が知っているまたはそうだろうと考えていたセックスとは、全く異次元でした。キスをしながらアダムタッチをしてくれていたのですが、目をつぶってそれを受け入れているうちに、まずは彼の身体が消えて真っ暗になりました。部屋は電気がついたままだったのに、本当に暗闇というか光が全くない、音もない、行ったことはないけど、宇宙みたいな状態になりました。

私の身体も空間との境目がなくなり、彼の身体が消えて、前腕から手だけになり触られている気持ちの良い感覚だけが過敏になっていきました。手でをそっと覆われていただけでしたが、彼の手や腕が火のように熱く感じ、そこからオーガズムが止まらなくなりました。目を開けると一瞬「ここどこだっけ?」みたいな感じでした。また目をつぶると瞬間で先ほどの真っ暗宇宙になりました。ちょっと説明が難しいのですが、不思議な体感でした。時間もどのくらい経ったのかもわからず、最終的に1時間以上経っていました。いつもと違うのはそれだけではなく、彼もほとんどピストンしていなかったのですが、ピストンすら必要なく、トンとされるだけでずっと気持ちがよくて至福でした。

そこからは自分の1呼吸やちょっとシーツが身体に触れただけ、彼がトンと動いただけでオーガズムが来るようになりました。たぶん50回以上オーガズムの波がきていたと思います。その後も彼がイク時の拍動1回1回にオーガズムがきて、なんだかおかしくなって二人で笑ってしまいました。スピ的な何かが見えたとか、そんなことはありませんでしたが、しばらくウトウトしているときに、なぜ女性はゆるむことが必要なのか、アダムタッチで性感脳がなぜ開かれるのか、私なりに腑に落ちたことがたくさんあり、確信をもって女性へ伝えられる経験となりました。

昨日は、セックスそのものが動ではなく静に近かったこと、それはたぶんゆっくりとした時の流れに感じられるようなアダムタッチであったり、手や口だけでなくお互いの身体の曲線を身体と身体でなぞったり、その動きがわたしの中から自然に生まれて、セックスの起源に触れたような、自然に調和したような神聖な感覚がありました。

私は内面に静寂を感じていて、ちょっとした振動が私の中で波紋となり広がり、それがオーガズムの引き金として幾重にも重なっていきました。その微細な振動をキャッチするためには、力が抜けていること、身体と心が緩んでいることが必要なのではないかなと思いました。

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