アダム徳永の女神覚醒アカデミー

エヴァメンバーズレポート

アダム徳永の教えを受けた女性たちのセックスレポートです。

平野和美さん(仮名)/ 45

一月くらいメールを重ねた人とセックスをした。写真交換は大事だと思ったが、まずはメールで感覚を楽しみたいとお互いに一致し、メールを重ねていった。実際お会いすることになった。メールの中でセックスのことにほとんど触れなかった。お会いしてからセックスについて、女性の感覚、男性の感覚など少しずつ本音で話していった。恥ずかしいという気持ちはなかった。相手の方はいろんな経験をしてきたようだ。どういうセックスを望むか聞かれたので、「アダムさんのスローセックス。あれが本物のセックスだと思うので、それをしたい」と伝えた。「スローセックスって昔はやりましたよね。その頃、本を読んだことがある」と。私は「少しのキスやタッチでは女性は感じない。感じているふりをするのもいや」「アダムさんの最近読んでみて、これは全女性が望んでいるセックスだと思う。すごく感動した」「男性本意ではなく女性が快感を得て、官能することをよろこびとしてくれる男性の意識変化が、まずは大事と書いてあったのよね」と伝えた。その方は「若い頃のセックスとは違うので女性を大切にしたい。アダムさんの本を早速読んでみる」といってくれた。

好きという感情が特にない人とセックスするのはどうかなと思いつつも、これだけセックスのことを暴露し合えた人とセックスしてみたいと思った。そして私はどれだけオープンになれるだろうと思った。まず、「して欲しいことは言って欲しい」といってくれたので、私はそれをちゃんと言葉で伝えること、決して感じたふり、イったふりをしないことを心に決めた。

私にタッチしてくれたが、どうも大雑把で雑な感じがした。ずっとこんな感じで女性に触れてきたという。これでは大切にされている感じがしない。もっとやさしく、指も舌も力を抜いて欲しいことを伝えた。そうしたところ「僕に触れてほしい。それでその女性がどんなタッチを望んでいるかわかるので」といわれたので、私はその方にアダムタッチをした。私がタッチをすると、その柔らかなタッチに「えっ?こんなに弱くていいの!?」とカラダをビクビクさせ、「なに?このゾクゾク感は!」といってああ~と声を漏らした。言葉も大切だけれど、やって欲しいことを相手にやってあげた方が実感的にわかってもらえると思ったので、胸への愛撫とキスも私がやって欲しいことを相手にした。相手の方は「胸がこんなに気持ちいいとは新しい発見。僕が喜んじゃってごめん」といっていたが、ほんとそうよね、私を喜ばせてね。相手にタッチしたりキスしてもらいながら、自分で自分にアダムタッチ。「これを私の全身にして欲しいの」と伝えた。男性はどうしても力が入ってしまうと言う。アダムタッチの柔らかさが難しいようだ。

やはりタッチがどうも気持ちよくない。なので、してもらいながら、私もしてあげる。そうすると、「なるほど、そのくらいね」といいながら、スピードやタッチ圧を調整してくれた。私は気持ちいいパターンと、雑なパターンのタッチをやってみせ、その違いを実感してもらった。「なるほどー、集中力が必要だね、気を抜くと相手にそれが伝わるね」と感心しきりだった。今までにない気持ちよさで、自分の方が感じてしまったと話してくれた。それでも、私も結構濡れていた。アダムさんのYouTubeもとても勉強になることを伝えると、早速見てみると、意欲満々だった。その方にとっては、大きな意識変化があったようだった。

その方に対して好きという感情は、今は特にない。私にとっては、男性の顔色を見ることなく、自分の決めたことを実行できたことはとてもよかった。スローセックスの基本というか入門のようなセックスで、初心者モデルのようなレポートになってしまった。やっぱり肌を合わせることはとても気持ちいい。これが大好きな人と「愛し愛されるために学び」築けていけたら、超最高と思わずにはいられない。

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