アダム徳永の女神覚醒アカデミー

エヴァメンバーズレポート

アダム徳永の教えを受けた女性たちのセックスレポートです。

佐伯育美さん(仮名)/ 44 / 2

秘儀21日目の朝、まぐあった。秘儀の凄さをいつも聞いてくれているパートナーがわざと言う。「21日目の秘儀は俺の指でいいんじゃない?」。「セックスでいって1カウントではないからダメ〜」。秘儀とセックスは別物だ。

自分で触るよりも、彼に触られる方が気持ちいいが、強くて秘儀の最初は、常に葛藤だったことを思い出す。秘儀は性欲とはまた別次元のもの。神とつながり神になり、自分のエネルギーをあげ松果体をひらくもの。秘儀を続けてきてわかってきた。なんて素晴らしいものに出逢ったのだろう。感謝が溢れる。

セラピー練習させてもらったあと、私も背中と足をしてもらう。今までは身を委ね、『ただ気持ちいい』と受け取っていたが、今日は施術される側のカラダとして感覚を受け取ってみた。勉強会や講座でおこなってきた仲間手よりも、パートナーの手が女っぽい手に感じた。男の手なのに女っぽいとは。優しい氣が流れてきた。そのままジョイパールへ。

あぁやっぱり、自分よりもパートナーの指の方が感じる。まだまだ相手ありきの自分に氣づく。でも、それはそれでいいのか。あ、先に氣光天一緒にやればよかった。と思い、伝える。ジョイパールを触られながら一緒に氣光天をする。根っこが深くはり、安心感がでる。最中でも同時にすることで、お互いにいつもより集中できている感じがした。

神にアクセスすると、見える景色は人ではなく、キラキラ光る、水色の海。空も快晴の水色の空。海と空の境目がわからないほど一面水色の世界。遠くに島が見える。どこの島だろう。丹田呼吸法をすると丹田にエネルギーが溜まりいきやすい。そしてオーガズムへ。秘儀のオーガズムの時は呼吸法で松果体にあげることができるが、セックスの時は難しいと感じた。相手ありきのはずが「自分の方がうまくいっているんじゃん!」と、自分でつっこみたくなる。

そして交接へ。お互い脚を伸ばした状態での交接。手のひらを合わせる。動かさなくてもエネルギーが回るのがわかる。一旦、無になる。このときの記憶なし。いつも忘れる。目が覚めたら夢を忘れてしまう時の感覚と同じ。そして自然と別の体位へ。だんだんエネルギーが溜まってくるといきそうになる。『いきそう』『まだダメ、溜めて』と言われる。

いかずにエネルギーをどんどん溜める。3度くらいそれを繰り返す。丹田に集まるエネルギーたちが満タンになる。彼が『いくとき上にあげてね』と、いう。性感脳活性呼吸法を忘れていた。全部お見通しだ。彼に言われて松果体にあげることを意識する。そして、オーガズムへ。

変に声が出て呼吸が乱れて、「あぁ」うまく呼吸あげられなかった。失敗。次に期待。私は正常位でカラダをくっつけるスタイルが好き。いつも最後はそれでいく。なので、実際に中イキなのかジョイパールが刺激されていってるのかわからない。絶賛探求中。さぁそして、21日目の秘儀へ。

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