アダム徳永の女神覚醒アカデミー

エヴァメンバーズレポート

アダム徳永の教えを受けた女性たちのセックスレポートです。

金本里沙さん(仮名)/ 43

第5回目の講座の後に、彼に会いました。彼は現在66歳で、40代の頃から射精をすることはなくなったそうです。私とのまぐあいでも、射精があったことがありません。今回の逢瀬では、「りさが上手になったから、5、6回射精するかもと思ったときがあった」と言ってくれました。十分なお褒めの言葉です(喜)。講座で、呼吸法やパームタッチやアダムタッチのテクニックの指導、セックスや男女の愛に関する意識の講義、アダム先生からの気の注入を受け、女性の側もセックスが上手になるということを体感しています。

アダム先生の女性用のDVDでは、雰囲気作りにフェラのときに官能しているような声を出すことや、バイト、スクラッチなど、知らなかったことがあり勉強になりました。3年前に、15年以上セックスから遠ざかっていた私が、セカンドバージンをぎこちなく失い、そのときにずっと使わないで、自分の意識を全く向けていなかった。私の膣は委縮し、カラカラになっていました。そのときから膣のケアは継続し、今はかなり弾力を取り戻しています。若いときのように濡れやすいというところまでは戻っていなくて、まぐあいがあるときには、必ずジェルを用意しています。しかし、21日間の秘儀で濡れやすくなったことも感じています。

5回目の講座で21歳までに人間として完成するとの話がありました。自分を振り返ると、その年齢の頃はセックスや異性に、恋愛感情を持つことは恥ずかしいものと感じていました。そしてセックスや異性に関心がないフリをしていたと思います。裸を見られることやキスや身体を触られることにも、抵抗感があり、男性との関係に踏み込むことについて、怖いと感じていたことを思い出しました。

講座を受講したことにより、性は恥ずかしいものではなく、自然なことであり、喜びであることを叩き込まれました。秘儀で自己愛を満たし、他人に分け与えられるようになることを目指すトレーニングができたことは、非常に良かったと思います。秘儀を毎日することで、オーガズムを迎えられやすい身体にすることができることも感じました。

セックスのときに男性が喜んでくれると嬉しいですし、私が彼を気持ちよくするように尽くすと、彼もお返しに頑張ってくれるようになりました。以前は、私が彼を好きな気持ちに比べて、彼が私を気に入っている。気持ちの量が少ないと感じて、ひがむ気分になることが多かったですが、講座を受けて、そういう気持ちも少なくなってきました。むしろ、セックスができる相手がいることがありがたいと、もちろん以前からそう思ってきましたが、その比重が大きくなってきたと思います。

講座の中で、女性が女性自身を開発しておいたら、男性が自分のテクニックがすごいと勘違いして、男性に自信がつく、それでいいんだ、というお話しもおかしくて、とても印象に残っています。男性に自信や余裕を持ってもらうこと、大事ですよね。それがあって、初めて女性を女神として扱えるようになるというか。

かおりちゃんが、秘儀のレポートで「セックスよりすごいオーガズムを感じた」と書いていました。それを読んで、もしかしたら、私はマスターベーションで、いつも強い刺激で強いオーガズムを感じていて、それゆえに、セックスで弱いオーガズムを感じても、それをオーガズムと認識できていない可能性があるかもしれないと思いました。

同期のみんなで秘儀のレポートを共有するなかで、脚ピンについて話し合ったり、イキ方の種類について話を聞けたりしたのも大変良かったです。周りにこのような話ができる友人は皆無なので。セックスや自分の身体のことって、とても大切なのに、女性同士で話し合えることができない世の中なのは残念なことです。それゆえに、同期たちは重要だと思います。

今回、彼とのセックスでは、弱いオーガズムチックな感覚があったときには、オーガズムを感じたということにしました。それが、イッたフリとなってしまうのかどうか、微妙なラインですが、開発していけば、大きな感覚が得られるのだろうと思うところまできているような気がします。講座の中で、アダム先生からみんなに気を入れていただいたとき、私の頭の中には男性がでてきていました。私の中の男性性で気を受け取ったのだと思います。だから、私はセックスで自分が相手を愛撫するのも好きなのかなと思いました。

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