エヴァメンバーズレポート
アダム徳永の教えを受けた女性たちのセックスレポートです。
高山早紀さん(仮名)/ 29歳
昨日の日中は、夫が忙しくて全然ゆっくり過ごせていなかったので、ただ抱きしめ合いたいと思ってそうした。抱きしめ合いはものすごく心地よくて、無心になれた。穏やかで清々しい。『ただ感じる』ということに委ねられるように、秘儀を通してできるようになっていた。これまでは思考がはたらいて、素直に受け取れていないものがたくさんあるのだと実感する。
感じることに集中していくと、自然と呼吸も深く長くなっていき、より感じていけるように思う。彼がアダムタッチをしてくれた。私の見よう見まねなので幾分おぼつかない。でも判断せず、ただ感じることに集中した。不満を思う前に、まずだた感じようと思った。そうすると、だんだん私と彼の波長も合ってきて、お互いも緊張から解放されていき、よい流れが生まれた。
昨日は見つめ合いたいと強く思った。それを素直に伝えた。感じるままに委ねていられると自分の中に淀み生まれないから、素直に湧いてくる想いを伝えることができる。「私は彼の目の表面しかみてこなかったかも」と思っていて、彼の目の奥を見たいと思った。目の奥は見えないけど、たしかにあると感じられるそれをみたかった。
それを捉えると、胸のあたりにものすごく感じる。そして陰部も連鎖して感じる。彼の手を私の陰部へ誘導した。うごかさないで欲しいことを伝えて、まず手のひらで陰部を包んで貰う。彼にうごかさなくても、こんなに感じるのだというのを知って欲しかった。
彼の手を中指を膣へ誘導した。はじめは動かないでもらっていたけど、自分から腰を振りはじめた。そうすると彼も指を動かしてくる。ふたりは連動している。これまで膣に指をいれられると、染みて痛いように感じる箇所があったのだけど、昨日は痛みはいっさいなくて、自分の膣の受容度が増したというか、膣の中が豊かになったように感じた。
彼のペニスを握るだけで、ものすごく感じて、どんどん快感は広がっていった。これははじめての経験だった。そのあたりで子供のお迎えのために1時間前にセットしたタイマーがなった。わーーーん泣泣。でもあと10分は大丈夫と、騎乗位になった。5回くらい腰をうごかしたところで、彼「うごかないで」。すぐにうごきを止めたけど、彼「ごめん」。私「え??まさか・・」。「イっちゃったーーーー泣泣」。挿入時間およそ10秒。ふたりで大爆笑した。「早漏治してよ」って、言いにくかったことをさらりと素直に言えた。私もすごく感じていたので、膣の中の動きがすごかったらしい。いつもなら感じる物足りなさが少しもなかった。セックスは挿入が全てではないんだと思えた。時間に余裕があればあるほどいいなと思った。