アダム徳永の女神覚醒アカデミー

エネルギーワークレポート

講座でエネルギーワークを受けたときの感想レポートです。

小山和恵さん(仮名)/ 38

アダム先生から神の定義、神観のお話しをいただく。私の中に、神の定義がほとんどなかったため「え、じゃあ全部神様じゃーん!!」と、すんなりすっぽーんと私の中へまっすぐ入る。この定義は、私にとってすごく有り難いものだった。なぜなら、私には見かけるだけでも、嫌な気持ちになる人がいるから。話すのは、もっと嫌。その人が嫌いだし、その人を嫌うことで意識しすぎる自分も大嫌いだったから。けれど、この神の定義を知ると「あの人も神様じゃん!」ってなる。好きを知るための嫌い。きゃーーーん。急に生きやすくなる。

チャクラの浄化が始まる。ドキドキ。どんなことが起こるのか、楽しみな気持ちとちょっぴり不安な気持ち。右後ろから嗚咽のような泣き叫ぶ声がする。アダム先生と同じように咳をする人があちこちにいる。あ、隣のたまちゃんが泣いている。私は、落ち着いている。アダム先生がどんな風に浄化をしているんだろう。せっちゃんはどんな風に感じているんだろう。

第5チャクラ。みんなの動きを色々と感じるけれど、私は、まだまだ静か。体の中に何も感じない。しっとりと暗い。このままでいいのかなと、不安な気持ちと、大丈夫、このままの私でいよう、と堂々とした気持ちとがまざりあう。

第6チャクラ。「お?ぉおお!?きた。きたきたきた~」。内側から何かが、もこもこふくれあがってくる。白と灰色と銀色のような、もこもことした小さなマルを連ならせている。それと同時に涙が勝手にあふれだす。悲しみのような気持ち。

浄化の最後に、アダム先生の誘導で、神様がスーッと降りてきてくれたかと思うと、私の頭上で円を描くようにまわる。神様は白と金色がまざりあった色をしている。そこへ池尻神社の神様が、顔を出しにきてくれた。いつも会ってお話しをする、私の父親のような存在の神様。見なれた神様なのに、この場に会いにきてくれたことがすごく嬉しかった。びっくりもした。嬉しさであったかくなって、目を開けた。

そして待ちに待ったアダム先生のエネルギー伝授。浄化同様、初めてのことで、何が起こるのかしら。ドキドキしながら挑む。

『氣光天』 

習ったばかりのイメージを呼吸に合わせることに、必死になる。「トーラスの次は、なんだっけ。」と、手順に気をとられながらも、呼吸とイメージとアダム先生の発するエネルギーに意識を向ける。突然、「バーンッ!!!!」ってものすごいとてつもなく大きなエネルギーが爆風のごとく体に入る。原爆のよう。目を開けたときすごい安心感とありがたい気持ち、拝みたい気持ちに包まれていた。

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