エネルギーワークレポート
講座でエネルギーワークを受けたときの感想レポートです。
小谷千鶴さん(仮名)/ 50歳
第1回目の講座を終えてから、私はFBを恐れから暫く開けずにいた。それというのも今の私は通常体重より15kg増量していて、増量してから自分の姿を直視したことがなく、写真を見たら絶対嫌悪するのがわかっていたからだ。人は波動の存在で目に見えるものは幻想と頭でわかっていても、今の自分の姿は好きになれなかった。
第2回目の講座の日程が近づいて、ようやくFBを開いた。呼吸法やセルフアダムタッチをしてからエヴァベーションは続けていたので、思いのほか嫌悪感はなかった。私は主人を亡くしてから子供達だけに愛を注ぎ、男性と身体の関係になっても心を開くことはなかった。子供達が成人したころ、心から愛し合うパートナーが出来たが、幸せは長く続かなかった。彼のSNSにモデルのような美女が登場してきて嫉妬で苦しんだ。彼に尋ねても「仕事仲間だよ」というだけだった。
あるときまぐあいの後、私を「オバサン」と笑った。私は深く傷つき彼の元を去った。同じ頃エネルギーを注いでやっていた仕事でも誹謗中傷にあい、こんな現実しか創造出来ない自分か嫌になって、暫く引き篭もり泣き続け、心の傷を好きな食べものを食べまくることで満たしていた。アダム先生が講座で自己愛のコップが愛で一杯になれば、他人に何を言われても傷つく事はないと仰って私の心に響いた。嫉妬、所有意識、エゴを手放し女神意識になると改めて意図した。
第2回目の講座でアダム先生からエネルギーを注入していただき、身体の内側から熱くなるのを感じた。一瞬意識が宇宙に飛んだようだった。
女神達との懇親会のあと、アダム先生と写真を撮ってくださることになり、女神達は楽しそうに撮っていた。私の番になる時に心の中て一瞬「嫌だな」と思った。しかし子供達が「ママは笑顔が可愛いよ」と言ってくれたことを思い出し、私も笑顔で撮った。かずみちゃんが「可愛かったよ」と言ってくれてとても嬉しかった。今回は家に帰ってすぐFBを見ることができた。優しい笑顔のアダム先生の写真は、光輝いていて私には家族写真に見え、宝物の一枚になった。まだまだエゴまみれの私だけれど、自分を心から愛せる日がくると確信した日だった。