アダム徳永の女神覚醒アカデミー

エネルギーワークレポート

講座でエネルギーワークを受けたときの感想レポートです。

立石裕子さん(仮名)/ 48

講座の第1回目の受講直後から、確実に自分の直感力というか、相手が話しているときに、
相手の言葉でなく、それ以外のところで伝わってくる感覚が、鋭くなっている。「言葉以上の、相手から発する全てのものに意識を向け、その人の本当の声を聴く」この能力を磨き続けることが、コーチとしての訓練です。私的には、これはテレパシーの領域だと思うところである。初めてお会いするアダム先生はいとも簡単にと思えるほど、このテレパシーの領域で、コミュニケーションをとっている。研修もまだ第1回目、自分自身にそれほどの変化が起こるとは、大きな期待は持っていなかったものの、その後にするコーチングセッションでは、いつも以上に、クライアントさんの本音が聴こえてくる、ように感じられた。

コーチも本当に千差万別で、同じ資格の訓練を受けても、その後は、それぞれのスタイルで、それぞれの特徴でコーチングをしていく。私は昔からどちらかというと直感的コーチの部類に入る方で、それが私の特徴の1つとなっていた。第1回目の研修を終えたあたりから、私のその直感力が高まっているのを感じる。例えば、近眼の私の視力が5度ほど上がった感じ。今までぼんやりと見えていたものが、今は、少し輪郭が見え出したという感じ。「自分の中に答えがある」このことを実感しもらうことがコーチングだが、ここで教えてもらう秘儀は、その領域へと一気に到達してしまう。究極の近道だと実感し始めている。そのまず手前の訓練としてのセルフメイクラブの基礎の訓練が今はとても楽しい。秘儀をすると、きっと霊性=高い次元から今を全方位で見渡す力が増すのだろうと思う。ただ、霊性を高めても=高い次元に繋がっても、今は私は人間なので、人間特有のエゴに向き合い、そのエゴを手放していくことをまた更に訓練していく時期に入っていると感じる。

第2回目の講座で、アダム先生は、所有欲はエゴであり、執着を手放す大切さを語ってくれた。私はエゴを、自我とも呼んでいるが、エゴ/自我があるからこその体験は、それはそれで意味があり、魂の大切な体験として、とても愛おしく感じている。「このアカデミーは、裁かない」と初めの講座からお話をされていたが、これは、「自分のエゴも裁かない」に繋がっているのだろう。それでも、やはりこれから秘儀を実践するにあたって、エゴは裁かないが、エゴの手放しは必須なのだと思う。

今の私の大きなエゴは、全て私が悪いと思ってしまうこと。世の中の不幸でさえも、私が悪いからだと思ってしまう。こんな考えを持つことは、ものすごく傲慢であるのはわかっているが、かなり根強く自分の中に刷り込まれている。誰かが幸せになるために、私は何ができるかを考えるのは良いことだと思うが、誰かが幸せでないことに対して、それ全てを私のせいだと考えるのは、これはエゴなんだと思う。私の人生で、実際に発する言葉としても、意識の中でつぶやく言葉としても、「ごめんなさい」の登場回数が多すぎる。これはアトランティスの崩壊から来た感覚なのか。次の講座で、その答えがわかるだろうか。いや、「わかる」と意図しよう。

PageTop