アダム徳永の女神覚醒アカデミー

エネルギーワークレポート

講座でエネルギーワークを受けたときの感想レポートです。

高橋智美さん(仮名)/ 36

過去生の浄化。
途中から、顎がガクガク動き始めた。何かしゃべっている感じ。声を乗せてみると、うわごとのような、お経のような言葉が出てくる。気がついたら目から涙が流れていた。感情は何もない。ただ口がガクガク動き、ただ泣いていた。アダム先生の「はい、ありがとうございました」の声が聞こえても、まだ声を出していたかった。

思考の浄化。
アダム先生が自らの両手で頭を抱えるように、と言われた。私は思考人間なので、これはぜひ浄化したいと思っていた。何が起きるか楽しみだった。始めはとても頭が痛くなった。当てている手がだるくなってきた。薄目を空けて周りを見ると、みんな手を下ろしていた。ずっと当てているのは、私とみずほちゃんだけだった。まじめな2人だなぁ〜となんか笑えた。

手を下ろしたら、アダム先生の声に混じって、皆さんの美しい声がストレートに聞こえてきた。ああ、もう、皆さんの力を借りて、手放していいんだ。自分に許しが起きた。目を閉じたまま顔を上げると、天井のライトの光が感じられた。そこへ向けて、いらない思考を上げていった。「もう、いいんだよ」。「もう、いいんだよ」って自分から言葉が出た。アダム先生、そして同期の皆さんの力強く美しいハーモニーが、私に手放す力をくれたように思う。今思うと、あれは音霊だ。あの時のすばらしい音霊を思い出すだけで、涙が出てくる。ものすごく温かくて、優しくて、懐かしいような、心の底から安堵するような音霊空間。

振り返ってみると、前回の浄化の時も、同じ村の仲間だった同期の皆さんに心配してもらっていた、というのが私の大泣きポイントだった。溺れて死んだのは無念であったが、それ以上に誰にも探されないことが、無念極まりないことだった。それが皆さんの存在で浄化された。うれしくてありがたくて懇親会でもずっと泣いていた。そして今回は、また皆さんの音霊で、私の不要な思考を天へお返しすることができた。もう、いいんだ。仲間を信頼していいし、安心して手放していいんだ。前回の浄化の時とは違う、キラキラと光輝く世界が広がる。

今世も1人でがんばってきたことが多かった私。勝手に孤独を感じていたり、誰にも頼らずきた自分がどんどん解けていく。アダム先生、同期の皆さんの存在と愛に感謝の気持ちでいっぱいです。私と出会ってくださって、ありがとうございます。

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