アダム徳永の女神覚醒アカデミー

エネルギーワークレポート

講座でエネルギーワークを受けたときの感想レポートです。

大峰里沙さん(仮名)/ 34

この日はアダム先生からのエネルギー伝授があるという日。私に、みんなに何が起こるのかなと、静かにわくわくする。アダム先生はいつも冒頭に人生の目的を伝えてくれる。「まずは、自分自身が愛の生命体、愛の存在、女神になること」。何度も聞いている言葉なのに、毎度新鮮に胸が震える。そして、この講習を受講できている歓びを噛みしめる。

私は、「愛の人」になりたいと思っている。そのきっかけは、フラワーエッセンスの師との出会いだった。その方は、そこにいるだけで、場を柔らかく包み込んで光を灯した。そして、言葉一つ一つに神々しさが宿っていた。その神々しい愛の存在に触れて「愛の人」になりたいと思った。ただ、現実の私はまだ沢山のエゴを抱えていている。

とてもありがたいことに、今回アダム先生が講習の中で、浄化のエネルギーワークをしてくれた。エネルギーワークの説明が始まると自然と涙が出てくる。これは魂の喜びの涙。右前方で、私以上に涙が止まらないYちゃんの姿がみえる。この愛おしい仲間達とアセンションの起点となる日を迎えるんだなと、気持ちが引き締まる。

ワークが始まる。アダム先生に名前を呼ばれて、みんなの前で直接エネルギーワークを受けることになった。アダム先生から直接ワークを受けられるなんて、とんでもなく貴重な体験だと振り返って思うのだけど。その時の私は、すごくニュートラルな氣持ちで頭の中は「無」だった。氣持ちの揺れがないままに前の席に座った。

アダム先生のエネルギーワークが始まった。第1チャクラから体の前面と背面にアダム先生が手を当ててゆく。アダム先生の低い声が鳴り響く。体が黄金の光に包まれる。あたたかい。第一チャクラから湧き上がるものを感じる。涙が出てきた。理由の分からない湧き上がるものと共に。

第2チャクラにうつる。抑圧していた細々としていたものが、抑えても抑えきれないといった感じで湧き上がってくる。アダム先生が咳をしだした。私も咳がしたくて咳をした。仲間達も咳をしているのが聞こえる。アダム先生が地獄で鳴り響いていそうな声を出している。仲間の数人も声を出し始めた。何が湧き出てきているのかは分からない。幼少期から感じないように努力してきた、「悲しみ」と「怒り」の感情か。思考を巡らせては、内側にまた戻ってゆく。

第3チャクラに移ると、アダム先生の声の変化と共に場も穏やかになった。ライトランゲージも聞こえる。あぁ、目を開けてこの情景をみてみたい。それでも内へ内へ入っていって、目が開けられない。前回の講座でセルフラブ基礎をした時もそうだった。仲間のライトランゲージが耳に入ってきたら、これまで外に向いていた意識がどんどん内側に入っていって、湧き上がる何かと共に涙が流れていた。

第4チャクラに移る。なんだかホッとする。それでも涙は止まらない。ずっと黄金の光に包まれている。

第5チャクラに移る。喉につっかえている何か。また咳がしたくなった。アダム先生も仲間達も咳をしている。普段から詰まりを感じるチャクラ。また、涙が溢れ出す。この時、仲間の大きな声が聞こえ出した。チャクラよりも仲間達の声が多くのハーモニーを奏でているように感じた。

第6チャクラ、第7チャクラ、あまり記憶がない。が、最後は会場内の空気感が変わり、とてもクリアになって、黄金の光りに包まれていた。喉の詰まりをまだ感じながら、席に戻った。仲間の後ろ姿を眺めると、すっきりと整っていた。

講習の終わりに再度、アダム先生のエネルギーワークが行われた。「根源の神」と繋がるエネルギーワーク。アダム先生が「そのままエネルギーを降ろすと、普通の人は耐えられないから、かなり薄めて降ろします」とお話しされる。アダム先生の鳴り響く声と共に、とにかく何か大きな力強いエネルギーが会場に降り注ぐのを感じた。

ゆっくり目を開けてみたら、目の前が眩しいわけではないのにクラクラして、4回程目を開けては閉じた。神のエネルギーの偉大さを初めて体感させていただきました。アダム先生、毎回濃厚な深い学びの時間をありがとうございます。そして、この学びを共有しながら、たくさんの気づきを与えてくれる仲間に感謝しています。

PageTop