エネルギーワークレポート
講座でエネルギーワークを受けたときの感想レポートです。
座間佳枝さん(仮名)/ 50歳
第2回目の講座で、第1チャクラと第2チャクラの浄化、そして丹田へのエネルギー注入を受けてから、ずっと、身体の内側から暖かい。いや、熱いと感じる感覚が増している。このエネルギーの注入の前は、何度呼吸法をしても、丹田にエネルギーが溜まっていく感じがあまり実感できなかった。しかし今は、最初からたっぷりある感じで、今回は、オーガズムのネルギーを脳へあげていくことを教わったことで、この丹田の、性エネルギーがどんどんと増していくのを感じる。
エヴァセルフラブで行う呼吸法を、自己流を交えてやっていたことを反省し、1から学び直しのつもりで練習を重ねている。講座を受けた直後の夜、呼吸法とエヴァベーション、そして最後にエネルギーを上げていく練習をやった。最後の、息を吸うことでエネルギーを丹田から脳へと引き上げていく行為は初めてだったが、ヨガで学んだクンダリーニが上がっていくようなものとは全然違う。まるで第1チャクラから、蓮華の花?芍薬の花?がばあっと蕾から一気に開花するような、そんな体感覚があった。そのとき夜は、オーガズムのエネルギーは脳まで到達せずに、胸の部分までにしか届かなかった。しかしそれでも全身とても満たされた気持ちになった。体の中に「花が咲いた~♪」という感じ。日を追うごとにジョイバーを、ジョイフラワーに迎え入れたい欲が増し、それから3日後に、夫に私から「お願い!」と言う勢いで、まぐわった。いつもより官能する私に夫は嬉しそう。
私たちはまだまだスローセックスには程遠いまぐわい方であるが、最後は、夫のオーガズムにエネルギーを絡ませて、私も一気に脳までエネルギーを上げていこうと試みた。しかしまだまだそこまでのことができず、私自身はタイミングを逃し、最後まで行かずに終了。それでも、丹田のあたりが熱く、エネルギー交換できたことだけでも、自分の細胞が潤った感じがした。
次の日の朝は、一人きりの時間があったので、全裸になって、セルフタッチを全身にして、エヴァベーションをし、最後の吸い上げるところまでを練習。セルフタッチで、自分が感じることは、こんなところなんだといろんな発見があった。私は足の裏と膝の裏が好き。これは日によって変わったりするのだろうか。とにかく自分が好きな場所を発見していくことが楽しいセルフタッチ。エヴァベーションは、ジョイパールをしっかりとみて、確認してから行うと、私は羞恥心を外してできるので、感度がすごく良くなることを発見。自分がエヴァベーションしている姿が、いやらしい、恥ずかしいから、美しいに変わってきていることが嬉しい。この行為をどうして私はいやらしいと思うようになったのだろう。
誰にも言われたわけでもないのに。でも周りがそう思っている人が多かったから、自然と自分もそう思うようになっていったのかもしれない。以前は、マスタベーションをするときは、妄想を入れることでオーガズムを迎える起爆剤にすることをよくしていた。しかし今回の発見は、私の中で羞恥心がなくなればなくなるほど、そして心が安心の状態になればなるほど、オーガズムを感じやすくなることがわかった。自分の中の「羞恥心」と「緊張」を外していけばいくほど、感度が良くなっていくのだ。今朝も一人の時間があったので、全裸でセルフタッチ、そしてエヴァベーション、エネルギーを脳にあげる。最後にエネルギーを脳にあげるところは、まだまだタイミングが上手でない感じがしているが、この訓練が何とも楽しく、何度も、何度も練習したくなっている。2週間前は、うんともすんとも状態だったジョイパールの反応、そして性エネルギーであったが、こんな短期間で、こんなにも大きな変化があるなんて、すごく嬉しい。あのエネルギー注入。アダム先生、何をしたんだろう。